東京ヴェルディ wiki 東京ヴェルディの戦績 | 監督ごとの戦績 経営危機 歴史

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東京ヴェルディwiki 戦績 監督ごとの戦績 経営危機 歴史

東京ヴェルディについて記載した個人wikiです。

東京ヴェルディの監督(川勝良一氏、三浦泰年氏、冨樫剛一氏、ミゲル・アンヘル・ロティーナ氏、ギャリー・ジョン・ホワイト氏、永井秀樹氏)ごとの戦績や、年度毎の最多出場選手・最多ゴール選手、経営危機・歴史などについて、個人的な主観で書いています。

年度毎のユース昇格選手のまとめや放出選手・新加入選手の情報も記載しています。

東京ヴェルディ-監督ごとの戦績

東京ヴェルディ 2010年〜2012年ー川勝良一体制

<東京ヴェルディ 2010年>


最終順位:5位

最多得点:平本 一樹 10点

最多出場時間:柴崎 晃誠 3150分

ユース昇格:高木俊幸、高木 善朗
<主なINとOUT>
OUT:高木義成、レアンドロ、大黒など大量放出
IN:菊岡拓朗、佐伯直哉
経営危機に見舞われる。救世主、羽生英之がなんとか救うが、昇格はならず。

<東京ヴェルディ2011年>

最終順位:5位

最多得点:阿部 拓馬 16点

最多出場時間:柴崎 貴広 3240分


ユース昇格:キローラン木鈴、キローラン菜入、小林 祐希、高野 光司
<主なINとOUT>
OUT:柴崎晃誠、高木俊幸、高木善朗
IN:森勇介、マラニョン、梶川諒太、巻誠一郎
巻誠一郎は8月に獲得、6月に高木善朗はシーズン中にユトレヒトへ移籍。菅原智が引退。

<東京ヴェルディ 2012年>

最終順位:7位

最多得点:阿部 拓馬 18点

最多出場時間:阿部 拓馬 3533分


ユース昇格:杉本竜士、南秀仁、舘野俊祐、田中貴大、中島翔哉
<主なINとOUT>
OUT:富澤清太郎、河野広貴、菊岡拓朗、井上平、福田健介
IN:中後雅喜、西紀寛、小池純輝、刀根亮輔、杉本健勇
河野広貴がFC東京へ。井上平って全部苗字みたい。杉本健勇は7月まで。

東京ヴェルディ 2013年〜2014年ー三浦泰年体制

<2013年>

最終順位:13位

最多得点:高原 直泰 11点

最多出場時間:佐藤 優也 3780分


ユース昇格:楠美圭史、安在和樹、ポープ・ウィリアム、吉野恭平、前田直輝、高木大輔
<主なINとOUT>
OUT:和田拓也、高橋祥平、梶川諒太、土屋征夫、深津康太
IN:常盤聡、安田晃大、佐藤優也、福井諒司、鈴木惇、高原直泰
高原直泰獲得、小林祐希・高橋祥平が移籍。昇格への道は遠のく。成績は奮わないが、高原効果か観客多い。

<2014年>

最終順位:20位

最多得点:常盤 聡 6点

最多出場時間:金 鐘必 3505分

ユース昇格:澤井直人、菅嶋弘希、安西幸輝、畠中槙之輔
<主なINとOUT>
OUT:高原直泰、飯尾一慶、小池純輝、中島翔哉、刀根亮輔、巻誠一郎、西紀寛、吉野恭平
IN:永井秀樹、田村直也、北脇健慈、ニウド
永井秀樹獲得、飯尾一慶移籍、中島翔哉はFC東京へ。昇格より降格が近づく。

東京ヴェルディ 2015年〜2016年ー冨樫剛一体制

<2015年>

最終順位:8位

最多得点:南 秀仁 10点

最多出場時間:佐藤 優也 3690分

ユース昇格:三竿健斗、中野雅臣、大木暁
<主なINとOUT>
OUT:森勇介、常盤聡、鈴木惇、金鐘必、ニウド、キローラン菜入、田中貴大、舘野俊祐
IN:渋谷亮、大木暁、高木善朗、ブルーノ・コウチーニョ、ウェズレイ、アラン・ピニェイロ
高木善朗帰ってきた。こっそり板橋区と連携協定を結ぶ。平均年齢は24.95歳とJ1J2でもっとも若いクラブに

<2016年>

最終順位:18位

最多得点:高木 善朗 8点

最多出場時間:井林 章 3348分


ユース昇格:林昇吾、井上潮音、郡大夢
<主なINとOUT>
OUT:ブルーノ・コウチーニョ、キローラン木鈴、前田直輝、福井諒司、佐藤優也、三竿健斗、安田晃大
IN:平智広、ドウグラス、船山祐二、高木純平、鈴木椋大
またまた低迷。戦術は選手任せという斬新さ。船山祐二、永井秀樹が引退

東京ヴェルディ 2017年〜2018年ーミゲル・アンヘル・ロティーナ体制

<2017年>

最終順位:5位

最多得点:ドウグラス ヴィエイラ 18点

最多出場時間:柴崎 貴広 3780分


ユース昇格:渡辺皓太
<主なINとOUT>
OUT:北脇健慈、楠美圭史、南秀仁、杉本竜士、鈴木椋大、ウェズレイ
IN:永田充、梶川諒太、橋本英郎、内田達也
平本一樹が引退。最後のプレーはGK佐藤優也へのラフプレーでの退場。高木純平、中後雅喜も引退。
名監督のもとプレーオフ進出するが破れる。失点は減り、得点は増える。

<2018年>

最終順位:6位

最多得点:ドウグラス ヴィエイラ 13点

最多出場時間:上福元 直人 3780分


ユース昇格:藤本寛也
<主なINとOUT>
OUT:高木善朗、安西幸輝、安在和樹、大木暁、ポープ・ウィリアム
IN:上福元直人、李栄直、比嘉祐介、若狭大志、林陵平、高井和馬、佐藤優平、森俊介、奈良輪雄太、レアンドロ
郡大夢戻って来たと思ったら契約解除。2年連続プレーオフ進出するが決定戦で完敗。

東京ヴェルディ 2019年ーギャリー・ジョン・ホワイト体制→永井秀樹体制

<2019年>

最終順位:13位

最多得点:小池 純輝 16点

最多出場時間:上福元 直人 3780分


ユース昇格:森田晃樹、山本理仁
<主なINとOUT>
OUT:林昇吾、比嘉祐介、ドウグラス・ヴィエイラ、井林章、アラン・ピニェイロ、橋本英郎、菅嶋弘希、永田充、高木大輔、渋谷亮
IN:小池純輝、永田拓也、近藤直也、ネマニャ・コイッチ、端戸仁、河野広貴、安在達弥
河野広貴が戻ってくる。監督はどう考えて選んでいるのかの謎の年。田村直也が引退。

<2020年>

最終順位:12位

最多得点:山下 諒也 8点

最多出場時間:平 智広 3662分


ユース昇格:馬場晴也、松橋優安、石浦大雅、藤田譲瑠チマ
<主なINとOUT>
OUT:内田達也、梶川諒太、上福元直人、李栄直、鈴木智幸、ジャイルトン・パライバ、カン・スイル、ヴァウメルソン、林陵平、中野雅臣、藤本寛也
IN:大久保嘉人、井出遥也、福村貴幸、マテウス、高橋祥平

林陵平引退。

<2021年>

ユース昇格:馬場晴也、松橋優安、石浦大雅、藤田譲瑠チマ
<主なINとOUT>
OUT:近藤直也、レアンドロ、林陵平、澤井直人、中野雅臣、永田拓也、藤田譲瑠チマ、井上潮音、大久保嘉人、河野広貴、安在達弥、高橋祥平、クレビーニョ、佐古真礼
IN:ンドカ・ボニフェイス、長沢祐弥、加藤弘堅、山口竜弥、富澤清太郎、ジャイルトン・パライバ、梶川諒太、安在和樹、佐藤久弥、持井響太、佐藤凌我、深澤大輝

東京ヴェルディの経営危機

  • 2010年経営危機
    • 2009年に日テレが撤退、読売クラブOBが中心に経営することになるが、何もかもが甘すぎて存続の危機に
      • Jリーグ事務局長の羽生英之によりどうにか存続
        • そのまま羽生英之が社長に
  • 2020年経営危機
    • コロナの影響で大幅赤字で、またしても存続の危機に
      • 社長の羽生英之とゼビオでいざこざがあったが、最終的にゼビオ傘下に東京ヴェルディが入ることに
        • ゼビオが羽生英之の経費の使い方とかにケチをつける。いざこざはまだ続くのか

東京ヴェルディの試合

  • 2021年
    • 5月16日 第14節 – 東京ヴェルディ vs ギラヴァンツ北九州
      • パライバ不在で苦戦するかと思いきや2−0で勝つ
    • 5月23日 第15節 – 東京ヴェルディ vs ジュビロ磐田
      • 引き続きパライバ不在の謎
      • 山本 理仁スタメンの謎
        • 横パスミス多い
        • パスコースも作れてない
        • 守備も軽い
        • 何故スタメン
      • セットプレーからジュビロ先制
        • ボレーシュートがパスになり、そのパスをボレーで決められる綺麗なゴール
          • あんな綺麗なゴール決められてしまうヴェルディの守備の緩さ
      • 前半終了
        • ヴェルディもチャンスあったが、決められず、磐田は決めた という感じ
        • 試合内容的にはそんなに差は無いように感じるが、勝てる気はしない
      • 後半開始
        • 山本アウト 森田イン
          • 森田が90分できないのは分かるが、何故スタートが山本だったのか謎
        • 若狭良さが分からない 強いてあげるなら笑顔 深澤の方が良かったのでは?
        • カトウコウケンout 深澤in
          • カトウコウケンをかえる意味が分からない
        • 小池out端戸in
          • カトウコウケンいなくなった今、ビルドアップできなくなっているのに、端戸までどうやってボール運ぶのか??
        • カウンターからジュビロ追加点
        • 試合終了
          • 勝てる気はしてなかったけど、 やっぱり負け
          • 意味不明な起用をする(特に選手交代)永井監督がいる限りネガティブなことしか思い浮かばない。
            • もはや負けても悔しくない心境に至ってる
    • 5月29日 第16節 – 東京ヴェルディ vs ブラウブリッツ秋田
      • 前半
        • 秋田の圧力に負けあっさり失点
        • 徐々にプレスをかわせるようになり、小池のゴールで同点
      • 後半
        • スタートから端戸OUT、井出IN
          • はじめから井出スタメンでよかったんじゃね?
        • 井出の今シーズン初ゴールで逆転
        • 小池追加点
      • 初モノの弱いヴェルディが、秋田相手に逆転勝ち
    • 6月5日 第17節 – ファジアーノ岡山 vs 東京ヴェルディ
      • パライバがベンチに帰ってきた! 何してたのだろう?
      • カトウコウケンのボランチ継続
      • 前半
        • 両チームとも圧力強めのプレスのかけあいの立ち上がり。
        • ポゼッションして縦に早く攻めないダメなパターン
        • 守備は良いが攻撃はパス回しの練習を見せられてる気分
      • 後半
        • ヴェルディのプレスが弱くなる。 ポゼッションもできない。
        • 井出in 深澤out カトウコウケンcb 若狭sb
          • なぜ若狭sb、カトウコウケンcbが好きなのか?
        • 謎采配と思ったけど、流れはヴェルディにきる
        • パライバ、森田in 梶川、山下out
        • 端戸、福村in 佐藤リョウガ、山口out
        • 井出で先制!小池ナイスアシスト!
      • 勝利、なんだかんだで、降格は無さそうだから、早くも消化試合感がすごい
    • 6月13日 第18節 – ジェフユナイテッド千葉 vs 東京ヴェルディ
      • サブにDFいない なぜ端戸がスタメン?
        • と思ったけど小池の1発で勝ったら
    • 6月20日 第19節 – SC相模原 vs 東京ヴェルディ
      • 相手が最下位&初モノとヴェルディの負け条件が揃っている
      • 前半
        • 端戸はダメダメな感じだったが、コーナーから今季初ゴールを決める
      • 後半
        • 井出が追加点
      • 勝利、4連勝だけど消化試合感
        • 連勝でわかったこと
          • 若狭はCB
          • カトウコウケンはアンカー
            • これは永井監督以外、大体の人がわかっていたのではないか…

東京ヴェルディの歴史

  • 2010年〜2019年
  • 呼称について
    • はじめは読売サッカークラブ
    • Jリーグ開幕当初はヴェルディ川崎
    • 東京移転して東京ヴェルディ1969に変更
      • 1969年に創設されたから1969
    • 2008年になぜか1969がなくなり、現在の東京ヴェルディとなる
  • 2021年
    •  河野広貴・林陵平とヴェルディの象徴が去る
      • 河野広貴は南葛SC、林陵平は引退。もう戻ってっくることはない
    • 永井監督はなぜか続投。半年で辞めたホワイト監督と大して変わらない成績で3年目に突入できるのは永井監督に特殊能力があるのか?